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【いなぐま通信】 
足根洞症候群
       
      今回は足根洞症候群についてご紹介します。
     まず、足根洞とは足の外くるぶしのやや前方にあるへこみの部分
     のことで、ここに炎症が生じると歩行時痛を自覚したり、悪化を
     すると、歩行が出来ないほど痛みが強くなることもあります。
     痛みの原因の多くに、足首の捻挫を繰り返すことや捻挫の後遺症
     扁平足等が考えられており、それらを総称して足根洞症候群と呼ば
     れています。
       症状     
        足首の外側の痛み、特に足根洞付近を指で押すと痛みを感じ、
        足関節の不安定感(グラグラするような)を覚えます。また、歩い
        たりすると痛みを感じるものの、広範囲にぼんやりと違和感が
        でることも特徴の一つです。
       予防、改善、治療方法
        ①痛みがある場合は、なるべく患部を安静と休養に努める。
        湿布等の消炎鎮痛剤で患部の炎症を抑える。  
        ③オーダーメイドのインソールを履くようにする。  
        ④バランスボードやゴムチューブを用いて足関節周囲の筋力を強化。
        ⑤医師と相談をして炎症を抑える効果のある注射を行う。
      はっきりとしない足首の痛みが続いたり、捻挫を再発してしまい   
      お悩みの方は、一度専門医にご相談して頂くことをお勧めいた
      します。
 
    
      
       
バックナンバー
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2018/11号 翼状肩甲
2018/10号 ヘバーデン結節
2018/9号 特発性大腿骨頭壊死
2018/8号 肘内障
2018/7号 下肢静脈瘤
2018/6号 肘部管症候群
2018/5号 虫垂炎(盲腸)
2018/4号 副鼻腔炎(蓄膿症)
2018/3号 足根洞症候群
2018/2号 ものもらい
2018/1号 ド・ケルバン病
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